ペアーズが電話番号ペアーズが電話番号で登録できるようになった理由はなぜ?

電話番号登録の真実

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登録方法 フェイスブック認証・電話番号
累計会員数 800万人
特徴 累計会員数業界NO1
オススメ利用目的 友達探し〜恋活〜婚活
男性利用料金 無料(マッチング後メッセージ交換をするには有料会員になる必要があります)
男性有料会員プラン 1ヶ月3480円/月・3ヶ月2280円/月・6ヶ月1780円/月・12ヶ月1280円/月
男性有料会員特典 メッセージ無制限・いいね数表示
女性利用料金 完全無料

 

以前のペアーズはフェイスブックをやっている人しか登録ができない恋活サイト・恋活アプリでした。

 

フェイスブックに登録するには実名が必要でしたので、ペアーズに登録している会員さんには信頼感、安心感がありました。

 

ペアーズもフェイスブック認証でしか登録ができないことをアピールしていましたし、利用している会員さんもみんな安心して使っていました。

 

フェイスブックをやっている人しか登録ができないということは業者も紛れ込みにくく、その点でも安心して利用できるサイトでした。

 

しかし2018年の冬頃でしょうか。

 

ペアーズはフェイスブック以外にも電話番号で登録ができるようになりました。

 

このことでフェイスブックをやっていない人でも登録することができるようになり、以前よりも多くの会員さんを獲得できるようになりました。

 

私達からすればより登録がしやすくなったわけですがなぜあれほどフェイスブック認証であることをアピールしていたペアーズが手のひらを返すように電話番号認証が可能になったのか分かりますか?

 

ペアーズに直接問い合わせてもほんとうのことは言わないでしょうから、管理人が勝手に推測してみました(笑)

 

 

 


Omiaiでも電話番号登録が可能に

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電話番号登録が可能になったのは何もペアーズだけではありません。

 

ペアーズが電話番号登録を可能にしてからすぐにOmiaiでも電話番号登録が可能になりました。

 

Omiai

 

Omiaiは初めてフェイスブック認証型の恋活サイト・恋活アプリサービスを始めたサイトになります。

 

Omiaiでもフェイスブック認証型の安全性をアピールしていましたし、フェイスブック認証型のサイトはすべてOmiaiをもとに作られているといっても過言ではないほど注目されていました。

 

ペアーズと同様にフェイスブック認証型のメリットを捨ててまで電話番号登録を可能にしたというわけです。

 

Omiaiは累計会員数を見ても業界でペアーズに続き2位の300万人を突破していて人気の恋活サイト・恋活アプリになります。

 

恋活サイト・恋活アプリ業界のNO1、2がほぼ同じタイミングで電話番号登録が可能になったというわけです。

 

これは何か理由があると考えるほうが自然ですよね。

 

2社とも累計会員数が増加

 

電話番号登録を可能にしてからペアーズとOmiaiは以前よりも早い勢いで新規の会員さんが増えています。

 

やはりフェイスブックを利用していない人でも登録できるようにしたことは大きいですね。

 

ペアーズとOmiaiの安心感は抜群!

 

サービス開始からずっとフェイスブック認証型のサイトを貫いてきたペアーズとOmiaiはサクラがいない、安心して利用できるサイトとして多くの人から信頼感を得ることができました。

 

また24時間運営スタッフが怪しい会員さんがいないかチェックをしているため利用しているほうも安心です。

 

プロフィール写真変更、プロフィール変更、自己紹介文変更、さらにはメッセージ送信すべてにおいて一度運営スタッフがチェックをしてから反映されます。

 

ですからアダルト目的で利用をしたり、ビジネス勧誘で利用することはできません。

 

すべて運営スタッフが監視しているからです。

 

さらに実際にマナーが悪い会員さんを見つけたら運営スタッフから警告がされます。

 

警告を無視したまま活動をしていると強制退会させられてしまいます。

 

またマナーが悪い会員さんを運営スタッフに報告できるので、ペアーズとOmiaiは快適に利用することが可能です。

 

長年大きな問題もなく運営をしてきましたから安心感、信頼感は抜群です。

 

この安心感、信頼感を得たままさらに新規の会員さんを集めようと電話番号登録を可能にしたということです。

 

しかし電話番号登録が可能になった理由はこれだけではありません。


出会い系サイトが恋活業界に参入!

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以前まで出会い系サイトというとアダルト目的で利用するもの、恋活サイトというと恋活や婚活で利用するものと差別化がされていました。

 

昔から出会い系サイトもアダルトとピュアを分けてサービスをしていますが、圧倒的にアダルト目的の会員さんが多いので暗黙の了解で出会い系サイト=アダルトという図式が出来上がっていました。

 

しかし2016年冬頃でしょうか。

 

老舗出会い系サイトであるPCMAXが新たに出会い系サイトから出会いマッチングサイトと変更しました。

 

さらには恋活サイトや恋活アプリと同じくフェイスブック認証を導入したのです。

 

PCMAXに続き出会い系サイトでの累計会員数が一番多いハッピーメ−ルもフェイスブック認証で登録ができるようになりました。

 

両社ともに登録画面もアダルトっぽい仕様から一新されて、恋活サイトと同じように恋活目的の人が登録しやすい画面になりました。

 

PCMAX

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出会い系サイトがアダルト目的の会員さんだけでなく、恋活目的の会員さんの獲得に力を入れだしたのです!

 

両社の登録画面を見てもらうと分かると思うのですが、見ただけでは出会い系サイトと恋活サイトの区別がつかないと思います。

 

私は昔から出会い系サイトを知っていますから名前だけでどれが出会い系サイトなのか分かります。

 

しかし初めて利用する人は名前だけ聞いてもどれが出会い系サイトなのか恋活サイトなのか分かりませんよね。

 

実際に出会い系サイトが恋活に力を入れだしてから恋活目的の会員さんは増えています。

 

もちろん従来のアダルト目的の会員さんはいるものの、昔と違い恋活にも利用ができるようになったのです。

 

もちろん恋活サイトはこのままフェイスブック認証を続けていたら出会い系サイトに会員さんを取られてしまうでしょう。

 

そこでフェイスブック認証以外にも電話番号登録を取り入れて登録がしやすいようにし、出会い系サイトに恋活目的の会員さんを取られないようにしたのです。

 

ペアーズやOmiaiで電話番号登録ができるようなったのはこのような理由があったためと私は解釈しています。

 

恋活サイトと出会い系サイトのこれから

 

恋活サイトは恋活・婚活目的で利用するもの、出会い系サイトはアダルト目的で利用するものという暗黙の了解が昔からありました。

 

しかしこのことから恋活サイトと出会い系サイトの差が徐々になくなってきています。

 

ただしそれはあくまで昔に比べればです。

 

現状の出会い系サイトは恋活に力を入れているものの、まだまだアダルト目的で活動をしている会員さんも多いです。

 

アダルト目的の需要もありますからそれが悪いということではありません。

 

ただし現状はまだまだ差があるため恋活・婚活するなら恋活サイト、アダルト目的なら出会い系サイトと使うのが正解です。

 

ただし出会い系サイトでは恋活ができないかというとそうではありません。

 

イメージとしてはアダルト目的・恋活目的両方できるのが出会い系サイトという感じです。

 

それぞれにメリットがあるので臨機応変に使い分けるようにしましょう。

 

 

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