恋活アプリ限定!男の脈ありサインとは?
恋活サイトや恋活アプリと利用していて好きな男性や気になる男性ができたときに「彼が自分の事をどう思っているのか」気になりますよね。
男性が好きな女性にだけ出す脈ありサインが分かれば、彼の何気ない行動で彼の気持ちが分かるかもしれません。
彼の好意に気が付くことができればそれだけで嬉しいものですし、恋人関係になれる日もそう遠くありません。
しかし気をつけてほしいのが男性は人によって「体目的」の女性に対しても脈ありサインを出すということです。
最終的にヤるためには女性に気に入ってもらう必要がある為、体目的の場合も平気で脈ありサインを出して女性をその気にさせます。
ただ本気の女性にしか出さない脈ありサインがあることも確かなので、1つの脈ありサインを見るだけでなく多くの脈ありサインを見て総合的に判断することが大切です。
実際の出会いと恋活アプリでの脈ありサインは違う
実際の出会いの場合はほとんどの場合お互いに共通の知り合いがいるはずです。
職場や学校、バイト先、友達からの紹介ではお互いに共通の知り合いがいるので恋愛に発展しなくてもこの先顔を合わす機会があるでしょう。
ですから恋愛に対しても慎重になっている男性が多く、脈ありサインは少なめです。
一方恋活アプリでは共通の知り合いがいない為男性がアプローチに積極的な場合も多く、脈ありサインも多めに出る傾向があります。
もちろん男性の性格でも違ってきますが平均的にはやはり恋活アプリからの出会いのほうが脈ありサインは多く出ます。
今回は恋活アプリだからこそ出る男性の脈ありサインをまとめてみたので参考にしていただければと思います。
男性の脈ありサイン(メッセージ編)
男性が出す脈ありサインは恋活アプリでマッチング後メッセージ交換の段階から出ています。
マッチングしたということは少なからず女性に対しては好意がある状態といえますが、恋活アプリでは複数の会員さんと同時進行をしていることも多いですよね。
メッセージ交換の段階で男性が「なんだか自分と合わないな」と感じてしまえば徐々にフェードアウトしていくことを考えるでしょう。
もちろんフェードアウトの前にも前兆がありますし逆もまたしかりです。
メッセージ交換の際に男性が出しやすい脈ありサインを見てみましょう。
質問をしてくる
メッセージ交換の際に質問をしてくるということは女性に対して興味あるからです。
興味がない人に質問をする人はいませんよね。
また質問をするということは女性と「メッセージ交換を続けたい」という気持ちのあらわれでもあります。
メッセージが長い
興味がない人にわざわざ長いメッセージを送る人はいませんよね。
スマホで文章を打つのは時間がかかります。ですから長いメッセージを送ってくるということはそれだけ女性に対して時間を使っているということです。
ただし短いメッセージが脈なしかと言われるとそうではありません。
男性は女性に比べてLINEやメールが苦手で用があるときは電話で済ませるという男性も多いからです。
あまりに短くそっけない文章の場合は脈なしですが、短くても質問をしてきたり返信がしやすいような内容の場合は脈ありの可能性もあります。
返信が早い
返信が早いということは少なからずあなたに好意がある状態です。
しかし実は返信が早いからといって全ての男性が脈ありかと言われるとそうではありません。
常にスマホを自分の近くに置き、いつでも連絡が取れる状態の男性は返信が早くて当然ですよね。
逆にスマホを数時間に1度程度しか見ない男性もいますしそのような男性は返信が遅くて当然です。
コレを確認する為にはデート時の食事中のスマホの扱い方で分かります。
食事中に彼がすぐにスマホを確認できるようにテーブルの上に出していたら返信が早くて当然です。
逆に鞄の中に入れてほとんどスマホを見ないようでしたら返信が遅くて当然ですよね。
逆にスマホをすぐに確認できるのに返信が遅い場合は脈なしとなります。
顔文字が多い
ほとんどの男性は男性同士のメッセージ交換では頻繁に顔文字を使いません。
仲が良くなればなるほど顔文字の頻度が減る男性が多いです。
顔文字は「女性に気に入ってもらうため」に使っている男性も多く、どこか顔文字の頻度に違和感を感じる場合も脈ありの可能性が高いです。
それは普段顔文字に使い慣れていない男性が女性に気に入ってもらうために慣れない顔文字を使っていると捉えることができるからです。
どうでも良い話をしてくる
「今日は道端に可愛いネコがいたんだ」
「虹がすごいきれいで思わず写真で撮っちゃったよ」
オチのないどうでも良い話をしてくる場合は女性に対してかなり心を開いている証拠です。
それは仲の良い人同士でしかこのような話はしないからです。
また体目的の男性ほど「女性に気に入られる」ことを意識しているためこのようなオチのないどうでも良い話はしてきません。
このような話をしてきた場合は脈ありサインと思って間違いないです。
男性の脈ありサイン(デート編)
メッセージ交換のときよりも分かりやすい脈ありサインが出やすいのがデート時です。
一般的に男性は女性よりも嘘を付くのが苦手で、特に好きな女性に対しては気持ちが表に出やすいです。
自然界でもオスがメスにアピールするように、男性も女性にアプローチするのが一般的ですから分かりやすい脈ありサインも多いです。
草食系男子と呼ばれる大人しい男の子も増えてきていますが彼らも男性ですから脈ありサインはかならず出します。
抑えようと意識していても自然と出てしまうような脈ありサインもあるので参考にしてみてください。
常に笑顔
好きな人といて楽しいときは自然と笑顔になってしまうものです。
笑顔の頻度は人それぞれですがあまり笑顔にならない男性も好きな女性の前ではちょっとしたことで笑顔になります。
よく目が合う
「目は口程に物を言う」ということわざがある通り、目の動きは正直です。
人は欲しいものがあるときや興味があるものにはじっと見てしまう習性があります。
よく目が合うということはそれだけ女性を見てしまっているということになるので脈ありです。
ボディタッチが少ない
一見脈なしと思えますがボディタッチが少ない方が脈ありの可能性が高いです。
男性は好きな女性、体目的の女性両方に対して触れたいという欲求があります。
ただし痴漢やセクハラという言葉ある通りボディタッチが女性に対して嫌われてしまうこともあるということは男性もよく分かっています。
好きな女性ほど「嫌われたくない」という心理がはたらくため、あからさまなボディタッチがやりにくくなります。
「好きだし触れたいけど嫌われたくないから触れるのが怖い」男性はこのように感じています。
一方初デートのときからベタベタとボディタッチをしてくる女性は嫌われたくないという気持ちよりも「女性をいやらしい気持ちにさせたい」「触れたい」という欲求の方が勝っている可能性があり脈ありの可能性は低いでしょう。
そもそも初デートのときからボディタッチが多く女性に慣れているような男性は、たとえ付き合っても浮気の心配が絶えないですよね。
距離が近い
好意がある女性に対してボディタッチができない男性でも触れたいという気持ちがあることはさきほどお話ししたとおりです。
好きな女性に対してボディタッチができない男性でも「近くにいたい」という気持ちはある為自然と距離が近くなります。
「あれ?なんか近くない?」と感じた時には男性が好意を持っている証拠です。
ただし体目的の場合も距離は近くなりますのでこれだけで脈ありと判断するのは危険です。
元カノの話をしてくる
どうでも良い女性に元カノの話はしません。
元カノの話をしてくるということは男性が女性に対して「これから彼女になるかもしれないあなたに元カノの話をしたらどう感じるのだろう」と試していることが多いです。
元カノの話はかなりデリケートな話題で出会ったばかりの頃にしてくるほど男性が女性を信頼している証拠とも言えます。
特に恋活アプリでは実際の出会いに比べてお互いに深い間柄になっていないことがほとんどですから、元カノの話をしてくるということは間違いなく脈ありです。
家族の話をしてくる
元カノの話と同様に家族の話をしてくる場合も男性が女性に対して心を開いている証拠です。
仲の良い間柄でしか家族の話はしませんので脈ありです。
気にかけてくれる
好きな女性を自分だけのものにしたいという気持ちは男性の本能から来るものです。
男性は自分の子供を産んでもらうために他の男性を近づけないよう独占したいものです。
ですからそのような行動が自然と出てしまいます。
例えば
「人が多いところでは離れないように気を配ってくれる」
「歩道の外側を歩いてくれる」
草食系男子でも自然とこのような行動が出ます。
なかなか帰ろうとしない
好きな人とはなるべく長い時間一緒にいたいと思うのは当然のことですよね。
予定通りのデートが終わっても喫茶店に行きたがったり、ぶらぶらと散歩をしたがるようなときは男性が女性と「まだいたい」と思っている証拠です。
しかし2時間、3時間など早い時間で切り上げようとする場合も決して脈なしとは言えません。
なぜなら恋活アプリで出会ったばかりの男女はなかなか話が続かずに短い時間でデートを済ませたほうが効果的な場合もあるからです。
付き会いたてのカップルがディズニーランドに行くと別れるという噂を聞いたことはありませんか?
これは付き会いたてのカップルほどディズニーランドの待ち時間中に話が続かずにお互い気まずい気持ちになり、「この人となんだか合わないかも」と感じてしまうからです。
恋愛に慣れている人ほど恋活アプリからの出会いではデート短くしようとします。
ただ本当に女性に興味がなく早く切り上げている場合もあるので総合的に判断しましょう。
元彼の話や恋愛観を聞いてくる
どうでも良い女性や体目的の女性に対して元彼の話や恋愛観の話は不要です。
ですからこのようなことを聞いてくる場合は女性とのこれからを考えていることが多く、女性に対して興味を持っていることになります。
男性の脈ありサインを感じたら
基本的には男性がアプローチする側、女性がアプローチされる側という構図は今も昔も同じです。
恋愛の形は様々で「肉食系女子」という言葉も出てきましたがやはり全体から見れば男性が女性にアプローチをすることが多いですよね。
ですから男性は常に「女性が自分のことをどう思っているのか」気にしながらアプローチをしています。
実は女性よりも男性のほうが脈ありサインを気にしているのです。
特に女性は好き嫌いがはっきりとしていますから女性の脈ありサインに対しては男性の方もとても気になっているものです。
女性も脈ありサインを出そう
恋活アプリの場合は実際の出会いと違い複数の女性と同時進行をしている男性がほとんどです。
実際の出会いでは男性にアプローチをされても「もう少し様子を見たい」と2ヶ月、またはそれ以上の期間を開けて男性の本気度を確かめる女性もいます。
しかし恋活アプリの場合は多くの出会いがあり複数の女性と同時進行をしていることも多いですから、長い期間を開けてしまうと男性はほかの女性のところへ行ってしまう可能性が高いです。
また恋活アプリでは男性が女性とメッセージ交換をする為には月額制の有料会員にならなくてはいけないのでダラダラと恋活アプリを利用していては毎月料金が発生してしまうということも関係しています。
ですから好意がある男性にアプローチされた場合は女性も早い段階で脈ありサインを出して男性に好意を伝える必要があります。
男性は「女性が自分のことをどう思っているか」とても気にしながらアプローチをしているので、告白しやすい状況に持っていってあげることも大切です。
恥ずかしいからといって男性に脈ありサインをなかなか出せずにいるとすぐにほかの女性のところへ行ってしまうのが恋活アプリの怖いところでもあります。
デート時になかなか男性に対して脈ありサインを出せないという女性はLINEやメールでもOKです。
男性は女性よりも単純なのでLINEやメールにさりげなく小さなハートを付けるだけでも脈ありサインになります。
逆に勇気がある人は女性から男性に告白してしまうのも全然アリです。
まとめ
もう一度男性の脈ありサインについて確認しておきましょう。
※男性の脈ありサイン(メッセージ編)
質問をしてくる
メッセージが長い
返信が早い
顔文字が多い
どうでも良い話をしてくる
※男性の脈ありサイン(デート編)
常に笑顔
よく目が合う
ボディタッチが少ない
距離が近い
元カノの話をしてくる
家族の話をしてくる
気にかけてくれる
なかなか帰ろうとしない
元彼の話や恋愛観を聞いてくる
恋活アプリではほとんどの場合男性は3回目までのデートで相手を見極めようとします。
それは恋活アプリと利用する男性ほどネットで恋愛論を勉強することも多く、ほとんどのサイトでは3回目のデートで告白するのが良いと書いてあるからです。
4回目以降のデートをする可能性もありますが少ないので告白をされるなら3回目のデート時と思っておきましょう。
男性からの脈ありサインを感じた場合は3回目までのデートで告白がしやすいように女性も脈ありサインを出してあげましょう。
恋活アプリのメリットはお互いに共通の知り合いがいないということです。
これはデメリットにもなりうることですが、共通の知り合いがいないということは周りの目を気にする必要がないのでリスクがなく恋愛にも積極的になりやすいということです。
男性も実際の出会いよりも大胆に脈ありサインを出してくることが多いので女性も好意がある男性からの脈ありサインを感じたら告白がしやすいように脈ありサインを返してあげましょう。
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